Effect of skating

インラインスケートの効果
 
インラインスケートは全身運動です。
滑らなくてもスケートを履いて立っているだけでも良いバランス運動になります。^^

普通に滑るだけであれば、路面に対して平行移動となるため
ひざや、腰への負担が少なく、無理なく有酸素運動ができ、フィットネス要素があります。
参考までに、体重50kgの人が30分スケートをすると約300kcal消費します。
(※体質、使用量で個人差があります)  

またレクリエーション用途として老若男女問わず楽しめる”生涯スポーツ”として愛好者が増えています。
教育現場でのインラインスケート
 
関東の一部地方では、教育の場でインラインスケートが活用されています。

子供の体力・バランス・反射能力・危険回避能力の低下が問題となり
30歳以上の大人がかつて子供時代に学校終わりに友人と公園で遊んでいた”鬼ごっこ”をわざわざ学校の授業にとりいれ
【走る・曲がる・止まる】ということを学ばせているところもあるそうです。

インラインスケートはそれらの子供の低下した能力を楽しみながら補い、向上してゆけるとして
授業に採用されるという新たな可能性が生まれてきています。

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